米沢クローバー歯科クリニック

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一度入れた銀歯が痛い

歯の豆知識
以前、治療したはずの銀歯が痛い・・・。
っという時ありませんか?

実は、銀歯が痛むことは、誰にでも起こり得ることなのです。つめてから数年後にも、銀歯は痛むことがあります。

そして、銀歯をつめることは金属アレルギーをはじめ、さまざまなリスクを発生させることがわかってきました。
そのため最近は、セラミックで治療する事もあります。
銀歯をつめずに、歯の白さを保っち審美的に治療する方法もありす。

治療後すぐの銀歯の痛みは、基本的に落ち着きます。

銀歯は汚れやすく、細菌の巣になり得るものです。虫歯の再発など、お口にトラブルが起こりやすくなります。

銀歯の下が虫歯になった

時間とともに、銀歯はすり減ったり、埋めたセメントが劣化。銀歯と歯のあいだに隙間ができてしまいます。
そこから細菌が入り、銀歯の下が虫歯になって痛みが出るのです。
このような場合、銀歯を外して再治療をする必要があります。


隣の歯が虫歯になった

銀歯の隣にある歯が虫歯や痛むように感じます。銀歯は、いちど虫歯になった箇所。つまり、トラブルが起こりやすいポイントといえます。
また、時間が経って劣化した銀歯は虫歯のもとになるので、日ごろのケアに気を心掛けましょうね(^^)

歯の神経をできるかぎり残して、虫歯を治療します。
残した神経が耐えられなくなるケースもあります。
痛みが強いようなら、歯の神経を取るのもひとつの案です。



今は、銀歯を入れないで治療する物もありますので、一度当院に気軽にカウンセリングに来て下さい。(^^)