赤ちゃんの歯はお母さんのおなかの中で作られる!
歯の豆知識
今回は、お腹の中の赤ちゃんの歯の発育についてお話します。
⭐︎妊娠6〜7週目
この時期に赤ちゃんの歯の基盤となる乳歯の歯胚が顎の骨の中で作られ始めます。
※歯胚とは、乳歯や永久歯が成長していくための【芽】のようなものです。
⭐︎妊娠3〜4ヶ月頃
歯胚が次第に固くなり、乳歯のエナメル質や象牙質といった歯の構造が少しずつ作られます。
⭐︎妊娠5〜6ヶ月頃
永久歯の歯胚もこの時期から形成されます。つまり、胎児期において乳歯だけではなく、将来の永久歯の準備もすでに進んでいるのです。
妊娠期を通してからだの各臓器の形成と同じく、歯の形成もどんどん成長していきます。
また、胎児の歯の発育に影響を与えるのは、母親の栄養状態です。
妊娠中の栄養は、赤ちゃんの健康な歯の形成に大きな役割を果たします。
【歯の始まりは妊娠中から】
生まれた赤ちゃんは虫歯菌は持ってない状態ですので、現在妊娠中の方は、まずご自身の虫歯予防に気をつけていきましょう!
⭐︎妊娠6〜7週目
この時期に赤ちゃんの歯の基盤となる乳歯の歯胚が顎の骨の中で作られ始めます。
※歯胚とは、乳歯や永久歯が成長していくための【芽】のようなものです。
⭐︎妊娠3〜4ヶ月頃
歯胚が次第に固くなり、乳歯のエナメル質や象牙質といった歯の構造が少しずつ作られます。
⭐︎妊娠5〜6ヶ月頃
永久歯の歯胚もこの時期から形成されます。つまり、胎児期において乳歯だけではなく、将来の永久歯の準備もすでに進んでいるのです。
妊娠期を通してからだの各臓器の形成と同じく、歯の形成もどんどん成長していきます。
また、胎児の歯の発育に影響を与えるのは、母親の栄養状態です。
妊娠中の栄養は、赤ちゃんの健康な歯の形成に大きな役割を果たします。
【歯の始まりは妊娠中から】
生まれた赤ちゃんは虫歯菌は持ってない状態ですので、現在妊娠中の方は、まずご自身の虫歯予防に気をつけていきましょう!