入れ歯について知ろう!
歯の豆知識
・入れ歯って何?
入れ歯とは、失った歯の代わりとなる取り外し式の人工の歯です。
歯ぐきの形に合わせたプラスチックの土台の上に人工歯をくっつけることで、失われた歯の代わりに噛むことができるようになります。
・どうして使うと痛くなるの?
原因は、歯ぐきや顎の骨が加齢や抜歯後の変化で少しずつ痩せ、入れ歯との適合が変わるためです。
噛み合わせのズレや入れ歯の摩耗も痛みの原因になります。
特に新しい物を入れた際は、食事の度に少しずつ擦れ歯ぐきが硬くなって慣れてくるまで時間がかかるので、口内炎や傷につながることも。
柔らかいものから少しずつチャレンジして慣れていき、もし違和感があれば早めに歯科医院で調整し、定期的なメンテナンスを受けることが快適に使い続けるポイントです。
・どうして外れやすいの?
歯がなくなると歯槽堤という顎の骨の形が少しずつなくなってきます。
入れ歯は吸盤のように歯ぐきに吸着し固定して使うものなので、この「土手(=歯槽堤)」と言われる部分が少ないと吸着しにくくなって外れやすくなるのです。
また、奥歯がなくなったまま前歯噛みを続けると、入れ歯を作っても前歯で噛む癖が残ってしまうことで外れやすくなったり、
残っている歯がグラついていて、その歯に安定するためのバネをかけると引っ張られて不安定になります。
今は問題なく使えても、歯ぐきや顎の骨が時間とともに変化したり、人工歯のすり減りによる噛み合わせの変化や、
唾液量の減少、筋力の低下も影響してくるので、加齢とともに外れやすやすくなってきてしまいます。
・入れ歯が合わないけど安定剤を使えば大丈夫だからそのまま使っていいの?
安定剤は、合わない隙間に密着させることで入れ歯の使用を安定できる製品ですが、
実は入れ歯のズレを一時的に抑える補助用品であり、合わない入れ歯を改善するものではありません。
そのまま使い続けることで歯ぐきの形が変わってしまったり炎症を起こしやすくなったり噛み合わせが変わることも。
安定剤はあくまで一時的に使い、合わなければ早めに入れ歯の調整や作り直しをしましょう。
・最後に
歯を失ったままにすると、噛みにくくなるだけでなく、発音や見た目に影響したり、残っている歯に負担がかかったりすることがあります。
入れ歯は、食事や会話を快適にし、お口全体のバランスを保つための大切な治療法です。
一人ひとりのお口に合わせて作製するため、定期的な調整を行うことで、より快適に使用できます。
また、入れ歯には保険診療と自費診療があります。保険の入れ歯は費用を抑えられる一方、使用できる材料に制限があり、厚みや見た目が気になる場合があります。
自費の入れ歯は、薄く軽い素材や裏側が丈夫な金属床、目立ちにくい設計など選択肢が豊富で、装着感や噛み心地、見た目にこだわることができます。
それぞれにメリットがあるため、ライフスタイルやご希望に合わせてご相談してみてくださいね。
入れ歯とは、失った歯の代わりとなる取り外し式の人工の歯です。
歯ぐきの形に合わせたプラスチックの土台の上に人工歯をくっつけることで、失われた歯の代わりに噛むことができるようになります。
・どうして使うと痛くなるの?
原因は、歯ぐきや顎の骨が加齢や抜歯後の変化で少しずつ痩せ、入れ歯との適合が変わるためです。
噛み合わせのズレや入れ歯の摩耗も痛みの原因になります。
特に新しい物を入れた際は、食事の度に少しずつ擦れ歯ぐきが硬くなって慣れてくるまで時間がかかるので、口内炎や傷につながることも。
柔らかいものから少しずつチャレンジして慣れていき、もし違和感があれば早めに歯科医院で調整し、定期的なメンテナンスを受けることが快適に使い続けるポイントです。
・どうして外れやすいの?
歯がなくなると歯槽堤という顎の骨の形が少しずつなくなってきます。
入れ歯は吸盤のように歯ぐきに吸着し固定して使うものなので、この「土手(=歯槽堤)」と言われる部分が少ないと吸着しにくくなって外れやすくなるのです。
また、奥歯がなくなったまま前歯噛みを続けると、入れ歯を作っても前歯で噛む癖が残ってしまうことで外れやすくなったり、
残っている歯がグラついていて、その歯に安定するためのバネをかけると引っ張られて不安定になります。
今は問題なく使えても、歯ぐきや顎の骨が時間とともに変化したり、人工歯のすり減りによる噛み合わせの変化や、
唾液量の減少、筋力の低下も影響してくるので、加齢とともに外れやすやすくなってきてしまいます。
・入れ歯が合わないけど安定剤を使えば大丈夫だからそのまま使っていいの?
安定剤は、合わない隙間に密着させることで入れ歯の使用を安定できる製品ですが、
実は入れ歯のズレを一時的に抑える補助用品であり、合わない入れ歯を改善するものではありません。
そのまま使い続けることで歯ぐきの形が変わってしまったり炎症を起こしやすくなったり噛み合わせが変わることも。
安定剤はあくまで一時的に使い、合わなければ早めに入れ歯の調整や作り直しをしましょう。
・最後に
歯を失ったままにすると、噛みにくくなるだけでなく、発音や見た目に影響したり、残っている歯に負担がかかったりすることがあります。
入れ歯は、食事や会話を快適にし、お口全体のバランスを保つための大切な治療法です。
一人ひとりのお口に合わせて作製するため、定期的な調整を行うことで、より快適に使用できます。
また、入れ歯には保険診療と自費診療があります。保険の入れ歯は費用を抑えられる一方、使用できる材料に制限があり、厚みや見た目が気になる場合があります。
自費の入れ歯は、薄く軽い素材や裏側が丈夫な金属床、目立ちにくい設計など選択肢が豊富で、装着感や噛み心地、見た目にこだわることができます。
それぞれにメリットがあるため、ライフスタイルやご希望に合わせてご相談してみてくださいね。
